伝えるときに気をつけること。
たまに話をする、セミナーコンシェルジュっぽいこと。
今日はそんな日。
まぁ、別にセミナーをする時に限らんことやけどね。
というわけで、
今日の言いたいこと。
- 【伝えたいこと】が何かを自分の中で明確にする。
- 聞いてくれる人にどうなってもらいたいかを考える
- 作ったものを客観的にみて、自分が参加者だったらどうか、という目線を持つ。
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まぁ、ここ最近、色々なセミナーに関わらせてもらっているんやけどね。
前から何回も言ってるけど、基本的に知識はGoogle先生がいるから
正直それを語る内容はあんま価値がないんよね。
seminar-concierge-way.hateblo.jp
大事なのはリアルな声がどれだけ盛り込まれているか
って話やねんけど、もうひとつ重要なのが
【相手に何を伝えて、どうなって欲しいか】
があるかどうか、なんよね。
セミナーに限らず、後輩に指導するときとか
何かを教える、って時には、絶対必要な視点。
この時にまた、大切なのは【言い過ぎない】ってことでもあるねんけどw
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もっと言ってしまうと
【どうなって欲しいか】があって、
【実際にそのようになってもらうための
行動をいかに促せるか】
ってとこが最大のポイントになるんよね。
うちは前職が技術職ってこともあって、
手を動かしてなんぼって世界やったから、
行動させるってところのハードルがかなり低かったんやけど
これって別に技術職でなくても一緒で。
徒然草ではめっちゃゆーてるけど、
基本的に【行動せんとなにもかわらない】
わけで、セミナーとかって、その行動をさせるためのきっかけ
でしかないと思ってて。
その役割ができてないなら、全く意味がない、といってもいいくらい。
だから、この視点って大事で。
で、その上で役に立つのが【客観的目線】。
自分が作った物ってどうしても『ええのできたわ~(うっとり)』
ってなりがちやからさw
一歩引いて、自分が作ったものが本当に相手のためになるものか
自己満足になっていないか、自分が上手に話すことばかりに
視点がいっていないか。
そういうとこを気にして作ってみたらいいかと!
ふとね。
最近いろんな人と話をしていて、
自分自身が、言いたいことを相手に
いかにきちんとお話できているか、
って思って。
まぁ、これとセミナーの話はまたちょっと違うんやけど、
そういや、セミナーコンシェルジュっぽいことも
たまには言ってみようと思ったのでした←
参考になれば幸い!
ってことで、今日はここまで!
今日も読んでくれてありがとうございますヽ(*´∀`)ノ