あなたはあなた。他人と違っていい。

2日と5日は久しぶり(？)にセミナーコンシェルジュ主催の
セミナーしてきたん。
2日は【性格特性分類法】の入門セミナー。

そこから感じたことを少々。
(5日の分はまた今度)

ってことで

今日の一言。

• 自分は自分。他人は他人。同じじゃない。
• だから、あなたはあなたでいい。でも違う人もいる、ということも知るべき。
• 育てる⇒そだてる⇒素立てる
• 他人を受け入れる。

性格特性分類法？なにそれ？？って人も多いと思うねんけど。

10億パターンを超える分類の中から
自分がどれに当てはまるか、はじき出されたもんやねんけどね。
意思決定のパターン・仕事ぶり・適職・相性・能力など
あらゆる自分情報を知ることができるん。

自分がどんな性質をもっていて
どんな特性をもっていて
どんな強み、弱味があるか、
そゆことがわかるんよ。

めーーーっちゃ大別すると
【相手軸】【自分軸】【気分軸】に分けられて
さらにそこから区別すると・・・みたいなんを分けて
じゃあ自分はどうなの、っていうのを教えてくれる。
ちなみにうちは【自分軸】ｗ


っていうのが今回のセミナーやってんけどね。

その中で冒頭として、何でこの性格特性分類法があるのか
っていう話を講師の方がしてくれたんやけど。

===

性格分類法がなんであるのか。
それは、自分がどんな特性の人間なのか、を知ることが出来る
ということが一つやねんけど、うち的に響いているのが
『自分と他人は違うよ』
ということを知る、ということなんよね。


わかりやすいのが、子育て。
お父さんとお母さんがすごいのんびりしているのに
子供はすごいせっかち。みたいな状況があったとして。
両親は
『自分たちの子供やのなんでこんなにせっかちなんだろう』
と思いながら
のんびりしなさいのんびりしなさい、といって教育する。
でも、子供は一向にのんびりしない。『なんでこの子は…』親悩む。
みたいな。

でも、この性格特性分類法で言わせると、
人は【生まれたトキ】でどんな人間かというのが決まってる
んよね。
だから、のんびりしている人からせっかちが生まれたって何の問題もないし
竹を割ったようなまっすぐな性格の親から、
あっちにフラフラこっちにフラフラな曲がりくねった
松のような性格の子が生まれてもおかしくないん。

同じ親から生まれているのに兄弟で全然性格が違う・
ということはざらにあるけど、それはそういうことで。


ここで言いたいのは、
【あなたはあなた。他人は他人。】

世界に何億人っている中のたった一人。
だから自分をもっと大切にしてあげて欲しい。
人と違っていい。その一方で周りにいる人も何億人のうちの数人。
自分とは違う人がいるんだ、ということを
しっかりわかっていて欲しい。


じゃあ、あの人はどんな特性を持っているんだろう。
それがわかるがこの性格特性分類法。

という、そういうお話。


大事なのは

• 【あなたはあなた。他人は他人。】
• 自分をもっと大切にしてあげて欲しい。
• 人と違っていい。
• 自分とは違う人がいるんだ、ということをしっかりわかっていて欲しい。

ここね。
そだてる、って「素を立てる＝素立てる⇒育てる」
なんよ。その子の素を伸ばしてあげる。それが育てるということ。
決して自分の型にはめることを育てるというわけじゃなからね。
子育てに悩んでいるママパパ。悩まなくてもいいんだよ。
っていう、そういうお話。

===

あの人はなんで変わってくれないんだ。
なんで私のことを分かってくれないんだ。

そう思う前に、まずは自分を受け入れて、で、他人も受け入れよ。
自分もそうじゃない人もみんな人間だもの←


っていうことを、ふと言いたくなった。
っていう、そういうお話。


他人と比較なんてしなくていいんだよー。


ということで、今日はここまで★
今日も読んでくれてありがとうございましたヽ(*´∀｀)ノ