うぇい。の徒然草。

セミナーコンシェルジュのうぇい。がお届けする『なんだかじわじわきてクスッと来る。で、たまに役に立つ。そしてないとなんか物足りない』を目指し、日々迷走してる様子をお届けする脱力系ハイテンションblog

【早く行きたいなから一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け】

相変わらず更新できずにいる徒然草(;_;)
話したいことが色々あるのに
LINE@の方しか回っていないっていう汗

 

ってなわけで


今日の言いたいこと。

  • 個人でやるのと、組織でやるのとではやり方が違う。
  • それぞれでメリットデメリットがある。
  • そこを理解した上で、きちんと区別する。
  • 一人で長くやるのは大変だから、結果、組織で・チームでやるのがベター(個人的な結論)
続きを読む

【声がかかるということは『可能性がある』と思ってくれているということ。】

中々更新できずにいる徒然草
そして下町ロケットに関して語りたいんやけどw←
それよりも、ちょっと他で言いたいことが出てきたのでそれをちょっと。


ってなわけで


今日の言いたいこと。

  • 実績は関係ない(あるに越したことはない)
  • 実績がなくても、話がくる
  • 『こいつはできそうだ』と思ってくれるから話が来る
続きを読む

【苦労=しんどい】だから、わざわざしんどい思いしなくてもいいし、で、物事諦めてへん?

いうことで、変わらず今日も下町ロケット
としたいところやけど、昨日のネタからちょっと派生しようと。

そんなわけで

今日の言いたいこと。

  • 苦労≠しんどい
  • しんどいにも【楽しさからくるしんどさ】と【絶望感からくるしんどさ】がある
  • 結局なんでも自分次第
  • 例外もある
  • でも、それすらも自分次第

====

昨日の投稿で、
【苦労した分だけ、得られる経験値は大きい】
って話をしたんやけど、その時にあわせて
ちらっと『苦労っていうのを苦労って思ってない可能性もあるけど』
って書いたんやけどね。

 

seminar-concierge-way.hateblo.jp

 

ここに書いてちょっと書こうかなーと。


うちはこれまでなんか事業に失敗して多額の借金背負って、
もう明日生きる金に困る・みたいな経験はしたことない。
でもって家自体もそういう風になった経験はない。幸いにして。
自分で言うのもアレやけど、なんなら恵まれている方やと思う。いろんな面で。

苦労らしい苦労はしてないんよ。
しんどいんいややから、勉強もそこそこしかしてこんかったし。
前職の仕事も嫌なことは極力しない、先輩に任せるってことをして
避けてきたし。やから結構諦めグセがついてたりするんやけど(^_^;)


まぁ、でもふと振り返ってみると、やっぱりしんどい仕事ばっかりしている先輩は
実力も周りの信頼も絶大やったし、それなりにトントン出世する道にいってた。
やっぱり苦労・というか経験値と得られる結果の大きさって比例するんやろなー
っていうのはこういうところでも出てたんやな~って今振り返ると気づくね。


話を戻して。


そういう大変な経験をしないと、大きな結果って得られないよね
っていう話になっちゃうんやけど、
『そんなしんどい思いしないと得られないならいい』
って思わん?少なくともうちは思うw
今でもそこそこ楽しく過ごせてるし、別にあえてしんどい思いしなくても
今で十分・ってなる。てか、実際そうやったし。そうやし。


でもさ。
【大変な経験】とか【苦労】って、なに?
ってふと思ったん。

うち、今の状況ってどっちかって言うと結構好き勝手させてもらって
楽しく過ごしていたりすることのほうが多いンよね。
でも、結構自分でもそんな風に話って進むんや、っていう感じで
話が転がって、物事がうまく進んだり、得られたりする。

うちの中では結構大きな結果が最近ゴロゴロ出てきてたりするんやけど
そこに【めっちゃしんどい】って感覚ってほぼない。全くないとは言わないけど
別に死にたい、明日も見えない、みたいな絶望的な感覚になったことってない。


うちの今の状況って、まぁ、世の中的に言うとニートなわけで。
貯蓄もぶっちゃけそないない。けど、別に絶望的になったことってあんまない。
仕事やめる前の方がその感覚は強かったけど、そういう状況になった今、
逆に開き直ってたりするw
まぁ。本当の意味で崖っぷちにまだ立ってないからっていうのもあるんやろうけどね。


でも、今は【稼ぐ時じゃない】って思ってて【種まきの時期だから】って割り切っているのも大きい。
稼げなくていい、みたいな。それよりも今、楽しいって感覚の方が強いんよ。
経験することすべてが新しくて、発見があって、気づきがあって。
そこに目を向けてるからやと思うねん。色々やることはあるけど、それをしんどい、もう嫌だ
みたいな感覚になったことはない。


これ。

ちょっと見方を変えてみたらね。

やばい。一応やること見つかって動いてるものの全く収入ない。
このままいったらお先真っ暗。貯金もそれほどないしなー。
あー、今日も人と会ったけど、契約に結びつかなかった…。
あーやばいー。お金ないー。どうしよー。バイトするしかないかなー。
どうしよーどうしよー。

って状況でもあるんwww
いや、本当に。


同じ状況でも考え方次第なわけだ。


ってことはよ。
今自分で事業をしてて、それが軌道に乗っていて、っていう方々もさ
始めた当初からそうじゃなくて結構山あり谷有りやったはずなん。
でも、それって傍から見たらそうだったってだけで、本人はそう思ってなかった可能性がはあるよね。
って思って。いや、まぁ、そりゃ楽しい中にもしんどいとか、これを乗り越えるためには…
ってことで頭悩ませたりとかしていたりするやろけどさ、【絶望感】からくるしんどさではないはず。

しんどさにも2種類あるんやろね。

ということは、結局【自分次第やん】ってならん?
捉え方次第で楽しくも辛くもなる。
まぁ、陰陽の話・表裏の話やけどさ。結局のところ。


って考えたらよ。
そんなめっちゃ辛い思いしなくても、
しんどくても楽しみながらやることができたらさ
得られる結果・経験値って大きいものが得られたりするんやろなー
ってわけで、
『そんなしんどい思いしないと得られないならいい』
って諦めるんもちょっと違うんかな、ってそう思ったっていう話。
http://img02.ti-da.net/usr/o/k/i/okinawahudemoji/%E8%8B%A6%E5%8A%B4%E3%82%92%E8%8B%A6%E5%8A%B4%E3%81%A8%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB.jpg
なんか、たまたまたやけど↑な画像見つけた。まさにこういうことなんかもね。

まぁ、でも勉強にしても仕事にしてもなんにしてもそうやけど
うちが何でもかんでも無難な道を選んでたって、
裏を返せば【苦労してでもやりたいことがあったわけじゃない】
ってことやねんよね。
今は違うからさ。
つまり、【本当にやりたいこと】が見つかったら、人ってそれなりに
色々な経験するように勝手に動くし苦労も自らしていくんやろうな、と。


ここ最近の自分を振り返ってそういうことか、って気づいた
っていうそういう話。


とはいえ、自分が望んでもないのに、環境が勝手にそういう状況を作り出してしまった
ってこととかあると思うけどね。親が借金してた、とかさ。
そういうのは、また別ね。やっぱり絶望感からくるしんどさを経験したくなくても
せなあかん瞬間ってくる可能性はないこともない。これも考え方次第やけど
結局経験してないからこそ、こうやって明るく言えるところもあるし
あんまり偉そうに語れないからやめとくw

まー、でもそういうことになってもなんとかなる、と、うちは思えると思う。
助けてくれるであろう人たちが沢山いるから。
そう思えるように動けたら勝ちだよね。っていうのもふと思った。


自慢がしたかったんじゃなくて、だから、みんな思う事があるなら
動いて確立していこうよ、っていうそういうことが言いたかったっていうね。


ってことで、今日はここまでー。
たまにはドラマじゃないネタもありやねw


ってことで、今回も
読んでくれてありがとうございます!ヽ(´▽`)/

 

 

 

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【ドラマ・下町ロケットから学ぶ】~スマートにやっても得られる結果はしれている~

バタバタしてて中々ブログの更新時間が取れないのですが
もうちょっと頻度上げたいところ。

ということで、変わらず今日も下町ロケット
ってことで


今日の言いたいこと。

  • 経験したことしか人には伝えられない
  • 苦労した量と得られる結果は比例する
  • 結果を出している人は、地道な泥臭いことしかしていない
続きを読む

【ドラマ・下町ロケットから学ぶ】結果を残すためには人一倍やるしかない。

前回、下町ロケットについてついつい
熱く語ってしまったわけやけど、
今回もその方向でw


ということで

今日の言いたいこと。

  • 失敗は活かす。
  • 人一倍やる=人一倍経験していることが多い。
  • 経験することが多い=不安が解消される。
  • 不安が解消される=自信になる。
  • 自信になる=行動が加速する=結果が出る。
  • 人一倍やっている人=結果出している人

====

というわけで、
下町ロケットですよ。下町ロケット
中小企業が技術をトップクラスまで極め、
押さえるところ押さえて、大企業と渡り合っていくっていう
全話涙なしでは見れないドラマですよ。

seminar-concierge-way.hateblo.jp


前回は1,2話の話から
【やるべきことをやる】
ことの大切さを少しお話したんやけどね、

話自体はここから!!!って感じやので
またあらすじから話しさせてw


================あらすじ================

資金難に陥りつつも、【モノづくりは研究開発してなんぼ】
ってことで、その結果取得していた、一見何に役に立つのかわからない
特許が佃製作所にはあったんやけど、それが実はロケット開発には
無くてはならない超重要な部品に関わる特許やったんね。

完全な自社内技術のみで国産ロケットの製作を目指す
超大手企業・帝国重工とこの特許をめぐって、やり取りをするんやけどね。

航平は資金難の時に、その特許を20億で買い取るという提案をされるけど
それをお断り。特許使用の件で考えてほしい、と社員の意向も含めた回答をしていた。

ナカシマとの訴訟で勝訴してひとまずの経営難を超えた航平は
当初帝国重工に対して特許利用、という形で出来ないか交渉していたのを
佃製作所は部品メーカー、モノを作ってなんぼ、ということで
帝国重工に対して部品供給出来ないか、提案する。

お金を積んで解決するような、そんな簡単な話ではないことを悟ったと同時に
佃製作所の技術力の高さ・モノづくりに対する想いが本物だとわかった
帝国重工の宇宙航空部門の部長の財前(吉川晃司さん)は、佃製作所の意向を受けようと
帝国重工内で自社生産を諦め、部品供給できるように社内に働きかける。
(帝国重工的には社外部品を入れるということで、社長の意向に背いた動きになるため
いわば反乱分子)


帝国重工への部品供給に向けて、そうはさせたくない帝国重工側から
嫌がらせに近い部品供給に向けたテストを与えられる。
帝国重工側の『お前ら、中小企業だろ』といわんばかりの
嫌みったらしい対応にプライドを刺激された佃製作所の社員たちは
寝る時間・帰る時間を返上して、要求されたことに対して総て応える。

自分たちのプライド・技術力の高さが本物であること、特許がこっちにあるという
強みを全力で駆使して、大企業に対しても毅然と立ち向かう。


テストもクリアし、帝国重工側に文句が言えない状況で部品供給を認めざるを得ない状況を作り上げる。

最後の難関、社長の意向を変える・という部分では
【ロケットを打ち上げるために佃の技術は欠かせない】
という、財前の働きかけが。


いろんな人の協力があった結果、部品供給が出来るように。
そしてロケット打ち上げも成功。


『自分が作ったロケットを飛ばす』
自分の開発した部品を使ってもらうという形で自分の夢をかなえた航平。


===============================================


っていうのが前半部分。(6話くらいかな?)
書いてて思い出して泣きそうになったw

あ、一応人物相関図とか載せてみる。


自分の夢をかなえたいという想いと
社長として社員を守らないといけない
という難しい立場でも自分の信念を貫いて、
そこについていった社員たち。
元から一致団結していたわけではなくて。
色んな環境によって一致団結したわけやけど、

これ、航平が自分の夢をかなえたい、っていう部分が
航平の源になってるけど、
それ以上に自分が昔ロケット開発で失敗した経験を生かして、
その後、地道に確実に技術・結果を積み重ねたことによって得られた
佃の技術力や品質の高さが間違いないもので、
絶対的な信頼・自信があったからこそ
ここまでやれたことなんよね。

そのために7年間、寝る間も惜しんで、
そこに時間をかけてきたんよね。
経営者の前に技術者だから、技術に対しての取り組みは
一切妥協が無い。
もーね、誰よりもやってきたからこそ
胸をはって自信をもって、ここまでやってこれたンよね。


+++++


結果を出すためにはさ、
何よりも行動することが必要なわけやけど、
そうしている間にやっぱり動きにくくなる瞬間ってあるわけで。
それは周りの評価とか気にして、とか、
自分の内面の部分だったり理由は色々あるわけやけど
その中の一つで【未知だから動けない。わからないから動けない】
っていうことがあるわけよ。

個人的にはわからんからこそ動いて
結果手に入れてわかるようになったらええがな
って感じやけど、それはおいといて。

【わからないっていう不安】に関してはさ、
これはもうトレーニングしかないわけで。

人間は基本的にネガティブに考えるように出来てるから
(そうじゃないと危機管理能力って備わらない)不安になるって
これ、もうそうなるもんなわけよ。仕方ない。

でもそれって、経験を積んでいくことで解消されることも多いのよね。

何でもそうやけど練習って必要やン?
わかりやすいのはスポーツとか楽器とかやけど。
最初から出来る人っておらんわけで。これは「練習」して経験を積んで
だからこそ上手になるわけで。

で、経験を積むってことは、それだけ動かないといけない。
結局さ、結果出してる人って、
誰よりも沢山やってる。

ただそれだけなんよね。


+++++

ってことで、このドラマ、実はかなり成功法則隠れまくってるんよ。
学べること、気づけることはホント多い。


なので、まだまだ話したいことあるので
しばらく下町ロケットシリーズ続けていくけど←
今日はここまで(*^_^*)



読んでくれてありがとうございます!ヽ(´▽`)/

 

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【ドラマ・下町ロケットから学ぶ】やるべきことをやる。積み重ねの大切さ。

5日にアメリカより戻ってきております。

今回の旅行で色々言いたいことはあるんやけど
それより何より一番言いたいことが。

ということで

今日の言いたいこと。

 

  • 下町ロケットからは学ぶことが多い。
  • 本当にしんどい時に助けることができてこそ、真の信頼関係は築かれる。
  • お金や名声は二の次。本当に大事なことは培ってきた技術や想いを次へつなげること。

====

というわけで、
アメリカ-日本のフライトは12時間程あるわけやけど
今回はJALで行ってきまして。
席の個人モニターに入ってる動画のコンテンツが結構充実してて
映画だけじゃなくて、ドラマも入っててさ。
その中に下町ロケットがあって。

2クール前のTBSでやってたドラマで阿部寛さんが主演やったやつね。
ずっと気になってたけど、見る機会を逃してたんよね。
今回ここぞとばかりに10話連続でノンストップで見て帰ってきたんやけどね←

あのね。
天皇の料理番もよかったけど、

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このドラマもかなり良かった。
1話号泣、そのあとの話もずっと泣いてて、
飛行機で一人ずっと泣いてるっていうw
全話涙したドラマってないんやけど汗


~~~~

ざっくりストーリーを説明すると…。
主人公は阿部寛さん扮する佃航平。
中小企業の佃製作所っていうエンジン部品とかを造る部品メーカーの社長。

元々JAXS(現実で言うJAXA的なとこやと思う)に勤めてて、
ロケットの開発事業に関わってて、
「自分が創ったロケットを飛ばす」
っていうのが夢なんよね。
やけど、その事業でロケット打ち上げ失敗してその責任を負わされて
JAXAを退職、そのあと、父親の死をきっかけに父親が経営していた
佃製作所に転職・社長兼技術者として
佃製作所で働くようになるんよね。

【手の感覚は大事。手作業の方が、機械よりも正確に出来る。結果、作業効率は
機械でやるより手作業の方がいい。】

っていうモットーのもと、部品製造は全て手造り。
そしてその技術力は日本でもトップクラス。
でもって、部品メーカーはモノづくりの会社。
モノづくりは研究・開発をしてなんぼ、という考えのもと、
研究開発費にものすごい費やしてたん。

というのが背景。


話は、会社の経営状況が結構逼迫している、というところから始まるん。
で、銀行に融資を頼むんやけど、メインバンクの白水銀行からは
『お金にもならない部品ばっかり作って、研究開発費ばっかり費やして、
まずはそこを削るところから考えて』
と言って一蹴されるん。でも、航平としては、モノづくりは
研究開発してなんぼ、そこの費用を減らすことはできないというところで
ほかの道を探そうとするん。

そんな中、ナカシマ工業っていう大きな企業から、特許侵害しているために
訴訟を起こされてしまう。
損害賠償数十億。
親の代からついてくれていた顧問弁護士は全くアテにならない。
昔からの馴染みだから、という想いもあったが、弁護士先生の態度も態度、
このままいくと敗訴し会社は倒産、ということで顧問弁護士を変えることに。
ただ、相手は大手のナカシマ工業。負けが見えている訴訟に力を貸してくれる弁護士はおらず。
そんな時に、耕平の元妻から、知人の神谷弁護士を紹介してもらう。
この弁護士さんがものすごいいい人で。しかもやり手。

二つ返事で弁護を引き受けてくれて。
ただ、そんな短期決戦では勝負はつけられない。
1年半から2年を要するからその間会社が持ちこたえられるだけの資金は確保が必要。
ということを言われ、資金集めに奔走するん。


ただ、メインバンクの白水が融資を許可しないのに、こっちは出せない、
と、ありとあらゆる銀行から融資を断られる。
さらに、資金を出してくれるはずだったベンチャー投資会社からも断りの電話が。
この辺りはナカシマ工業が全部根回ししてて、佃製作所にお金を出させないようにしてたんやけどね。

ナカシマ工業の本当の目的は賠償金ではなく【佃製作所の持っている特許と高い技術力】。
そのために佃製作所を買収することが本当の目的。
だから訴訟を起こして、勝訴・ではなく和解を持ちかけて佃製作所の
株式51%の取得を提案。


倒産もナカシマの傘下になるのも嫌ってことで資金集めに奔走するけどやっぱりダメで。
断腸の思いで研究開発費を削ることを決めて、改めて白水に行くも、一歩遅かったと
断られ、資金調達の道を完全に絶たれた佃製作所。


【佃製作所の名前はなくなるけども、大事なのは技術力。佃製作所が築いてきた
この技術力をなくすわけにはいかない。
ナカシマだろうと、佃だろうと、そんなことどうだっていい。
みんながこれまで必死に培ってきた技術や志を、
次の世代に繋げていってもらいたい。
技術進歩が止まってしまったら、世の中の発展はない。】


ということで傘下に入ることを決めるんやけど、
そこに神谷弁護士登場。かなり危険な賭けだけども、
佃製作所の人たちの想いに賭けて、逆訴訟をすることを提案する。


で、最終的に佃製作所の誠実な仕事ぶり、特許侵害をしているのは
ナカシマの方、という正しい判決が下され、佃製作所が勝訴。
賠償金を手に入れ、資金を手に入れ倒産を免れる。

その賠償金を預け先を狙って白水が掌を返して
擦り寄ってくるのを一蹴。
【大事なのは信頼関係。あんたらは一番しんどい時に助けてくれなかった。
資金が出来た途端に擦り寄ってくる。これでは信頼関係など築けない。】


=============

…っていうのが1,2話の
あらすじwww

あかん。端折れないww
ちなみに、この資金難の時に、ガラクタ・くだらない研究開発と言われた結果
取得した特許が実はロケット開発に関して、なくてなはならない技術で
ロケット開発で社運を賭けている大手企業の帝国重工から
20億での特許買取という提案とかあったんやけどそれは断ってて…っていう
そういうところから今度は帝国重工との駆け引きが始まって。。。。
ってなるんやけど…汗


この1話の段階でワタクシ号泣(2回目)
(1話は会社を手放してナカシマの傘下になることを決意して部下に話して
ってところで終わるん)
分野は違うけども、元々メーカーとやり取りをしていたこともあって
結構モノづくりに対する航平の想いそのものに胸打たれることが多かったのもあるんやけどね。

 

とりあえず、この1,2話だけでもめちゃくちゃ学べることは多くて。

フィクションやねんし、そりゃハッピーエンドでしょ
って、そう思うのは甘い。
これ、なるべくしてちゃんとそういう結果になっている。


まず、佃製作所のものづくりに対する誠実さ
失敗と失敗と失敗を重ねて確実に技術力やノウハウを培ってきていてるところ。
(特許の書き方が雑だから見直しましょう、と神谷弁護士から指摘されて
きっちり見直しもする)
モノづくりに対してものすごい素直
そして、資金集めに関しても、もう自分たちで考えられることは全てやり尽くしている。
本当にもう打つ手がない、というところまでやっていて、一切の妥協がない。
(倒産がかかっているから当たり前と言えば当たり前やけど)
妥協がないのは技術に関しても。
とりあえず、やることを確実に着実にやっていて、しかもものづくりに対する想いもまっすぐ。

一方でナカシマはせこいことをやってこれまで相手のちょっとした抜けてる部分をつついて
自分のものにして訴訟起こして自分たちのものにする、いわゆる相手のものを横取りして
技術を自分たちのものにして言っているような、お金に物を言わせてやっているような
そんな会社。


結果、逆訴訟した時に、訴訟内容の間違いがないこと、被告人(航平)の真っ直ぐさ
その辺りが裁判官の判断材料になって佃製作所が勝訴するんやけど。

これね。
モノづくりだけに限った事じゃない。


【やるべきことをやる】

その積み重ね、その結果が最終的に実を結ぶ。

急にうちの話をしてあれやけどね。

自分がやっていることを発信する、ということに対してもそう。
うちはSNSでそれを1月からやり始めているところやけど、
そこからつながった縁や、『頑張っているね』という声を頂いたり
『信用・信頼部分もあるよ』って言う言葉をもらうことも多くて。
小さいことやけど、こういうことの積み重ねがすごい大きな物を
もたらしてくれるっていうのは最近実感する次第。


やね、いいよ。下町ロケット


ってことで、このドラマで学べることというか
気づけることはホント多いので1回で書ききれないw
なので次回以降に繋げまーす。


とゆことで、今日はここまで!



読んでくれてありがとうございます!ヽ(´▽`)/

 

 

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アメリカに数日いて思うこと。

うぇい。in U.S.A。

アメリカからこんにちは。

早くもアメリカ滞在5日目。

あと2日あるけど実質あと1日。

あっという間な7泊9日。

まだ終わってないけど。

明日もまだあるけど。(しつこい)

アメリカにいて、色々感じたけど

総括はまた今度。

とりあえず…

 

今日の言いたいこと。

  • 英語ばっか聞いてると熟睡できる←
  • 移動時間で出来ることもある
  • パソコンあれば働く場所は本当に選ばない

=============

 

まぁ、なんやかやで うぇい。通信の方で

毎日アメリカで暮らしてて

こんな感じーってのはお伝えしてるんやけどね。

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タイムズスクエア行ったり

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ナイアガラ行ったり

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ブロードウェイミュージカル観たり

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Chicago

美術館行ったり

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MOMAにて。

アウトレット行ったり

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な そんな日々なんやけどね。

 

…こーやってみたら結構充実してる(笑)

 

基本的に移動で時間潰れることが多くて

すぐに時間経ってまうんよね(笑)

 

ナイアガラ行くのに

バスで8時間位かかるし

飛行機13時間位乗るし

アウトレットも電車バスで2時間弱かかるし

あとは歩いてるし←

 

移動時間多いから、

ブログとかうぇい。通信書くのも困らんわー!(°∀°)

とか思ってたのに、

移動時間、大体爆睡してる←

 

多分普段よりかなり歩いてるからやと思うけど

それだけじゃなくて、

英語聞いて、それ理解しよー って

普段使わない脳を使ってるから

っていうのはあると思う。

と、言うのはこっちにいる戦友に

言われて気づいた(笑)

 

あ、でも、起きてるときは

うぇい。通信の記事書いてるんやけどね。

あとはFacebook更新したり

微妙にセミナーコンシェルジュの作業したり。

いやね、まぁ、仕事にもよるんやろけど

うちは今回携帯しか持っていってなかったから

大したことできんかったけど、

ほんま、パソコンあったらもっといろんな

事務作業できてるから、本当、 働く場所どころか

国も選ばんなぁ、って 実感した次第ですよ。

大したことなんもしてないけど(2回目)←

Wi-Fiが結構あちこち入るとこであれば

問題ないわけで、そーゆー意味では

本当に世の中の進歩というものは恐ろしい。

 

5年前とかまで、Wi-Fiの『わ』の字も

知らんかったし 海外パケ代やばいー、

とか言ってたのがウソみたい(笑)

 

世の中の流れにちゃんとついていかんとねー。

 

まぁ、それと情報をどんどん取り入れる、

ってのはまた別の話やけど

これはまた今度。

 

てことで、今日はここまで!

読んでくれてありがとうございます\(^o^)/✨