うぇい。の徒然草。

セミナーコンシェルジュのうぇい。がお届けする『なんだかじわじわきてクスッと来る。で、たまに役に立つ。そしてないとなんか物足りない』を目指し、日々迷走してる様子をお届けする脱力系ハイテンションblog

【ドラマ・下町ロケットから学ぶ】結果を残すためには人一倍やるしかない。

前回、下町ロケットについてついつい
熱く語ってしまったわけやけど、
今回もその方向でw


ということで

今日の言いたいこと。

  • 失敗は活かす。
  • 人一倍やる=人一倍経験していることが多い。
  • 経験することが多い=不安が解消される。
  • 不安が解消される=自信になる。
  • 自信になる=行動が加速する=結果が出る。
  • 人一倍やっている人=結果出している人

====

というわけで、
下町ロケットですよ。下町ロケット
中小企業が技術をトップクラスまで極め、
押さえるところ押さえて、大企業と渡り合っていくっていう
全話涙なしでは見れないドラマですよ。

seminar-concierge-way.hateblo.jp


前回は1,2話の話から
【やるべきことをやる】
ことの大切さを少しお話したんやけどね、

話自体はここから!!!って感じやので
またあらすじから話しさせてw


================あらすじ================

資金難に陥りつつも、【モノづくりは研究開発してなんぼ】
ってことで、その結果取得していた、一見何に役に立つのかわからない
特許が佃製作所にはあったんやけど、それが実はロケット開発には
無くてはならない超重要な部品に関わる特許やったんね。

完全な自社内技術のみで国産ロケットの製作を目指す
超大手企業・帝国重工とこの特許をめぐって、やり取りをするんやけどね。

航平は資金難の時に、その特許を20億で買い取るという提案をされるけど
それをお断り。特許使用の件で考えてほしい、と社員の意向も含めた回答をしていた。

ナカシマとの訴訟で勝訴してひとまずの経営難を超えた航平は
当初帝国重工に対して特許利用、という形で出来ないか交渉していたのを
佃製作所は部品メーカー、モノを作ってなんぼ、ということで
帝国重工に対して部品供給出来ないか、提案する。

お金を積んで解決するような、そんな簡単な話ではないことを悟ったと同時に
佃製作所の技術力の高さ・モノづくりに対する想いが本物だとわかった
帝国重工の宇宙航空部門の部長の財前(吉川晃司さん)は、佃製作所の意向を受けようと
帝国重工内で自社生産を諦め、部品供給できるように社内に働きかける。
(帝国重工的には社外部品を入れるということで、社長の意向に背いた動きになるため
いわば反乱分子)


帝国重工への部品供給に向けて、そうはさせたくない帝国重工側から
嫌がらせに近い部品供給に向けたテストを与えられる。
帝国重工側の『お前ら、中小企業だろ』といわんばかりの
嫌みったらしい対応にプライドを刺激された佃製作所の社員たちは
寝る時間・帰る時間を返上して、要求されたことに対して総て応える。

自分たちのプライド・技術力の高さが本物であること、特許がこっちにあるという
強みを全力で駆使して、大企業に対しても毅然と立ち向かう。


テストもクリアし、帝国重工側に文句が言えない状況で部品供給を認めざるを得ない状況を作り上げる。

最後の難関、社長の意向を変える・という部分では
【ロケットを打ち上げるために佃の技術は欠かせない】
という、財前の働きかけが。


いろんな人の協力があった結果、部品供給が出来るように。
そしてロケット打ち上げも成功。


『自分が作ったロケットを飛ばす』
自分の開発した部品を使ってもらうという形で自分の夢をかなえた航平。


===============================================


っていうのが前半部分。(6話くらいかな?)
書いてて思い出して泣きそうになったw

あ、一応人物相関図とか載せてみる。


自分の夢をかなえたいという想いと
社長として社員を守らないといけない
という難しい立場でも自分の信念を貫いて、
そこについていった社員たち。
元から一致団結していたわけではなくて。
色んな環境によって一致団結したわけやけど、

これ、航平が自分の夢をかなえたい、っていう部分が
航平の源になってるけど、
それ以上に自分が昔ロケット開発で失敗した経験を生かして、
その後、地道に確実に技術・結果を積み重ねたことによって得られた
佃の技術力や品質の高さが間違いないもので、
絶対的な信頼・自信があったからこそ
ここまでやれたことなんよね。

そのために7年間、寝る間も惜しんで、
そこに時間をかけてきたんよね。
経営者の前に技術者だから、技術に対しての取り組みは
一切妥協が無い。
もーね、誰よりもやってきたからこそ
胸をはって自信をもって、ここまでやってこれたンよね。


+++++


結果を出すためにはさ、
何よりも行動することが必要なわけやけど、
そうしている間にやっぱり動きにくくなる瞬間ってあるわけで。
それは周りの評価とか気にして、とか、
自分の内面の部分だったり理由は色々あるわけやけど
その中の一つで【未知だから動けない。わからないから動けない】
っていうことがあるわけよ。

個人的にはわからんからこそ動いて
結果手に入れてわかるようになったらええがな
って感じやけど、それはおいといて。

【わからないっていう不安】に関してはさ、
これはもうトレーニングしかないわけで。

人間は基本的にネガティブに考えるように出来てるから
(そうじゃないと危機管理能力って備わらない)不安になるって
これ、もうそうなるもんなわけよ。仕方ない。

でもそれって、経験を積んでいくことで解消されることも多いのよね。

何でもそうやけど練習って必要やン?
わかりやすいのはスポーツとか楽器とかやけど。
最初から出来る人っておらんわけで。これは「練習」して経験を積んで
だからこそ上手になるわけで。

で、経験を積むってことは、それだけ動かないといけない。
結局さ、結果出してる人って、
誰よりも沢山やってる。

ただそれだけなんよね。


+++++

ってことで、このドラマ、実はかなり成功法則隠れまくってるんよ。
学べること、気づけることはホント多い。


なので、まだまだ話したいことあるので
しばらく下町ロケットシリーズ続けていくけど←
今日はここまで(*^_^*)



読んでくれてありがとうございます!ヽ(´▽`)/

 

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